ダイエットに関連する善玉菌が異常に増えてしまう原因とは

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

ダイエットにおいて、腸内環境を良くする事が最初に行なっておくべき事だと連日お伝えしております。

これを行わずに、いくら食事を少なくしても慢性炎症が収束しない限り、お腹周りも小さいくならず、いつまで経ってもダイエットがうまく行かない状態が続きます。

ダイエットを始めるまでの数年間、間食や糖質や糖類が中心の食事を行なってきているわけですから、腸内環境の状態はそれ相当の状況になっているはずです。

善玉菌が異常増殖してしまうことで、頻繁に腹痛が起きたり、便秘などのお腹の不調を来たすSIBOやカンジダという症状を減らすことはとても大切となります。

SIBOになる原因として、間食でお菓子などを食べることで、腸内細菌の餌が常に小腸に存在してしまい、腸の収縮運動をなかなか促す事ができなくなりますので、結果的に消化管の収縮運動の不足を引き起こしていまいます。腸の収縮運動を引き起こす為には、空腹の時間を食間などにしっかりと確保する事が大切です。これが一つ目のSIBOになる理由です。

2つ目の理由は、胃酸、胆汁、膵液の不足あるいは、胃酸抑制剤の使用によるものです。

これは、単純に上記の理由によって、消化不足が起きて、細菌の餌が小腸内で異常増殖起きてしまう状態です。

3つ目の理由として、食物繊維不足で糖質過剰摂取が多くなるケースも善玉菌が異常増殖してしまう事になります。

日頃から糖質を過剰摂取していてSIBOになっている方は、同時にカンジダ感染にもなっているケースが多いですの、やはりカンジダ同様、SIBO除菌を手順に添って行なっていく必要があります。

ご自身がSIBOかどうか把握したい場合は「総合便検査」と「お住まいの地域」を入力して検索されてみてください。

本日は以上となります。

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