低糖質と貧血

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

女性が悩まれる

慢性疲労

鉄欠乏

月経痛

において

炭水化物を極端に

避ける事は

更なる問題を引き起こす

というお話です。

低炭水化物ダイエットを

避けた方がよい

理由として

先ず

炭水化物とは

糖質と食物繊維が

合わさったものとなります。

低炭水化物を続けていると

この糖質と食物繊維が

体内に入ってくる割合が

当然少なくなってきます。

これにより

低血糖

便秘

甲状腺機能低下

などが起きてきます。

低血糖になることで

中性脂肪が分解されて

血中の遊離脂肪酸が

血液内に出てきます

これが白血球に反応して

体内で慢性炎症状態が

引き起こされます。

これにより

鉄の吸収が阻害されます。

他にも上記に

示したような症状も

引き起こしやすくなります

このような理由からも

低炭水化物ダイエット

糖質制限ダイエット

を長期間行う

ことはお勧めしません。