成功も失敗も原理原則が存在する
元街小学校の先輩が体験にお越しくださいました!
こんにちは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。
先週末、体験にお越しくださいましたお客様なんと元街小学校の大先輩でした!体験からご入会も頂きましたので、皆さん同様全力でサポートをさせて頂きたいと思います。
スタジオの壁文字にもある「縁」ですが、まさに良縁に感謝という感じです。
個人的な事で恐縮ではありますが、諸事情により海外にいた幼少期があり、日本に帰国してから北方小学校が学区でしたが日本語教室がある元街小学校へ学区外で通うことになりました。
お陰で異国情緒溢れる学校で様々な環境下での学校生活は貴重だったように思えます。
しかし、小学5年生まで学校内の日本語教室に通い、帰国後のカルチャーショックも収まっていた頃には既に勉強についていけず早々と諦めて武闘派に転向してしまいました(苦笑)。山下公園の遠足中でも怖そうな人たちに「卒業したらうちの組みに来い」なんて誘われるくらい目立っておりました。
小学校を卒業する頃には172cmと身長にも恵まれて、卒業式の写真では校長先生とほとんど身長差がないのがおかしいですよね。
しかし、これはこれで良かったのですが、松下幸之助氏のお言葉を借りるとしたら、決して「素直な心」ではありませんでした。つまり、このキャラクターを自ら作らないと生き延びて行くことが出来なかったのだと小学生ながら感じていたのだと思います。
元街小学校繋がりからついつい当時の事を振り返ってしまいましたが、このネタはこのくらいにしておきます。
業界誌の取材を受けました!
これも先輩繋がりということで、こちらも先週末のことでしたが、トレーナーやフィットネス業界でとても有名な名古屋にあるパーソナルトレーニングスタジオnano代表の高橋さんが横浜筋トレスタジオにわざわざ来てくださいました!
僕にとっても業界の大先輩であります。
経営者としてもトレーナーとしても先駆者であることは間違いありません。
また、FBL大学経営者三楽コースというコミュニティでも一緒に学ばせていただいております。
今回スタジオにお越し頂いたのはNEXTという業界誌の中に高橋さんが担当されている「マイクロジム成功の鍵」というコーナーに掲載させて頂けるという大変貴重な機会を頂き、その取材を兼ねてということでした。
https://fitnessclubjp.libra.jpn.com/-site_media/media/content/251/1/html5.html#page=1
僕は感覚で生きてきており、理論派ではないのでこれから開業を目指されている方の参考にはならないかもしれませんが、少しでも力になれたらという想いも込めて、誠意を持ってインタビューに答えさせて頂きました。
発売は2023年1月末ごろとなります。
横浜筋トレスタジオに通われている皆様にも早く記事をお見せするのが楽しみです。
なんだか学校で良い成績を取って早く家族に報告をしたいみたいな気持ちになっております(笑)。
取材後は楽しい時間を共にしました!
取材を終えた後は緊張が一気に解き、楽しい時間となりました。名古屋から高橋さんが横浜筋トレスタジオに来ていただくことは滅多にありませんので、この機会にとばかりに忘れないうちに高橋さんのご著書にサインを頂きました。
その後は一気に雰囲気が変わって、前日に私が中華街で用意した紹興酒と台湾ビール、当日には妻の手作りで料理やバーニャカウダーなどで楽しい呑み会が開始しました!
私自身も2ヶ月ぶりの飲酒でしたので、どうなることやらとドキドキしていましたが意外にも呑めたので安心致しました(笑)!
トライアスロンを行っている高橋さんは歩きたいということで、帰りは本牧から山手駅まで歩いて見送ることになり、本牧通りにあるお店や歴史を紹介させて頂きながら、それはそれでとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
一週間の締めくくりは野球参加!
そして、翌日は本牧間門にある荒木歯科室の荒木先生が歯科医師会野球チームの練習にお誘いくださいました。
荒木先生にはかれこれ10年近くお世話になっておりますが、まだそこまで親しくなかった頃は早朝の馬車道もゴールドジムや中スポーツセンターでよくお会いしておりました。
まさか、こうして野球を一緒にやらせていただくとは想いもしませんでした。
ほんとにありがたい事であります。
学生時代からスピードはあるけどコントロールに難あり、という特徴を持っておりましたので、今回もやはり同じ事を繰り返してしまいました、、、
ファーボール押し出し、デットボールなど数えきれないくらいの点数を与えて、試合にならないので1アウト取って交代。
しかし、帰宅後に大きな発見をすることが出来ました。
反省も含めてYouTubeでボールの投げ方を観ていたら、なんと学生時代から正しいと思っていた「ボールの握り方」が違うという大発見をしました。
思い返してみますと、野球の基礎をまともに指導を受けたことがなかったので、自分で野球本を買って見よう見まねで野球の技術を身に付けておりましたので、気がつかないうちに変な投げ方が染み付き、最終的には怪我に至るのも当然の結果です。
いかに原理原則が大切かという事をこの時考えさせられました。
仕事や人生においても原理原則があり、成功や失敗にはそれなりの理由があるのだ、様々な気付きを与えられた内容の濃い一週間となりました。
何事においても「土台づくり」「基礎」が大事であり、これを蔑ろにすると一時的には誤魔化しが効き良いかもしれませんが、後になり通用しなくなってくるという事を実感した一週間でもありました。
少し長くなりましたが、最近の出来事をブログに残しました。
以上となります。