お酒を飲まない生活
miyaharaこんにちは！横浜筋トレスタジオの宮原です。
日増しに日差しが暖かくなり、本格的な春がやってこようとします。
私自身も断酒をして約70日が過ぎようとしておりますが、肉体的にも精神的にもなんとなく若返っているような感覚があります。
やはり、アルコールが体内に入ることで分解する為に身体の労力は皆さんがイメージしているよりも遥かに大きいという事実が存在します。
但し、このブログを読んでいらっしゃる皆さんに決して断酒を勧めている、あるいは強要しているのではありません。
個人の自由であり、こ自身が正しいと思う、もしくは好きな道を選択するのが最も幸福だからであります。
たまたま私は「お酒を飲まない日常生活はどんなもんだろう？」「10年前よりも筋力を付けたい」という思いから、なんとなく思い付きでお酒をやめてみたら、良い結果になった。というだけの話であります。
同時期に大好きだったコーヒーもやめておりますので、一気に脳機能や自律神経に影響するものを排除しておりますので、細胞レベルで違う人間への形成になっていくことは間違いないと思います。
あとは運動指導者として様々な場面で戦っているアスリートのようにプロ意識を高くしたかった、というのが本音でもあります。
例えば、夕飯のおかずが唐揚げだと聞くとちょっとビールを買ってくると言って出かけて、イオン本牧で心の中で「知っている人にお酒を買っているところを見られたくないな〜」という後ろめたい気持ちがいつもありましたので、やはり本心で「いつかお酒を断ちたい」という気持ちがどことなくあったのだと今では感じております。
先日は僕が所属している本牧原祭礼委員会の集まりが久々にあったのですが、この集まりではお酒は必須アイテムであります。
しかし、自分で用意した三ツ矢サイダーを持っていき、紙コップに移し替えて皆で乾杯しましたが、特に周囲から突っ込まれる事もなく楽しい時間を過ぎしました。
これからの時代はもっと「飲むか飲まないかを選択しやすい社会」になるのかもしれません。
ちなみに僕はこの書籍を読んでお酒を飲まなくても良い日常生活を送るようになりました。
参考になれば幸いです。
