体幹を鍛える前にやるべきこと

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「仕事の効率向上」「学習能力の向上」「野球パフォーマンス向上」「睡眠障害」「集中力の向上」「筋力の出力向上」「自律神経バランス調整」「聴覚の改善」「バランスに関与する前庭覚の機能改善」において、「視覚機能の改善」は必須です。

方足立ちでふらつくからという理由で「体幹トレーニング」をいくら行ったとしても、視覚機能に問題が生じていたら、全くの無駄な努力になる可能性もありますので、私たちが日常生活では目からの情報を最も頼りにしています。

目からの情報に歪みがあれば、当然脳に対しても誤った情報伝達が行き渡る様になるので、誤って情報処理をした脳は誤った指令を全身に送ることになりますので、正しい動作や思考に至ることは難しい可能性が出てきます。

だからといって、眼球を沢山動かす＝ビジョントレーニング、というわけではなく、運動を絡ませたて視覚機能を向上させていく事が大切となります。

本日は以上です。

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