超高齢化社会には本質を捉えた運動方法が必須
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月の体験会は
60歳以上の方向けとなっております
10月10日はスポーツの日
ということでもあり
この日に
新聞折込チラシ
として
写真のチラシが
配布される予定となっております
現在は90歳でも
若々しい方は
たくさんいらっしゃいます
60歳以上の方が
90歳になっても元気である為には
科学的根拠を基にした
運動理論や運動方法が
必要です
これはなにも
小難しいことではなく
ある程度の原理原則や
本質を捉えた
運動のことであります
例えば
背中が丸まって
いるからといって
背中の筋肉を鍛えて
胸を張った姿勢で
立つことを
意識しても
根本的な改善には
至りません
その理由として
姿勢をコントロールしているのは
前頭葉や視床や小脳などを
介しての
意識的に姿勢を改善する
随意的姿勢制御と
呼ばれている方法で
行うものではありません
意識して姿勢を正そうとしても
数秒後には元の姿勢に
なっている経験を
お持ちの方も多いかと思います
このように
姿勢というのは
無意識のものであり
本来は
不随意的姿勢制御
と呼ばれている
ものに対して
運動でアプローチを
することで
根本的な改善に至ります
不随意的姿勢制御には
橋網様体脊髄路
延髄網様体脊髄路
の2つが存在しており
両者とも
丸まった姿勢を
真っ直ぐにするための
筋肉をうまく
働かせる
役割を持っています
そのため
脳幹部の
橋
延髄
に運動で
刺激を与えることは
運動療法において
必須課題であります
これを知らずに
フィットネスクラブなどでは
猫背対策に対して
「肩甲骨を寄せる運動をしましょう」
「腹筋背筋を鍛えましょう」
などと勧めています
当然そのような
環境で運動を数年続けていれば
背中の筋肉を鍛えれば
姿勢が良くなると
信じて
懸命に鍛える方も
多くなります
本質を捉えていない
運動は時間と労力の無駄にしかならない
と私は考えております
この本質を伝えることが
町全体の活性化
日本の課題である
超高齢化社会の問題解決になると
信じて
15年以上活動しております
本気で
健康になりたい方
運動してもなかなか
調子が良くならない方は
ぜひ体験のお申し込みを
お待ちしております