大人が鬼ごっこをやる効果とは?!
こんにちは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。
最近は寒くなって来て、恐怖に感じていることがあります。それは「静電気」です。特に駐車場での鍵の開け閉めの際に、バチバチ指に電気が走るので、毎年この時期は試練となりますが、どうやら「保湿クリームが効果あるらしい」という噂を聞いたので、昨日早速保湿クリームを買い、対策をしたいと思います(笑)。
さて、先日は本牧市民公園で久々に子供たちと一緒に「鬼ごっこ」をやりました。42歳になり、鬼ごっこではしゃぐのも健康な身体作りにおいてわるくない、と感じましたので、シェアいたします。
何が健康にとって良いかというと「予測できない動作に対して適応力を身につけられる」ことが、脳と身体の活性化において、ものすごい良い刺激になると感じました。
日頃からスマホ、パソコン、タブレットのデジタルデバイスによる恩恵を受けている私たちにとって、視覚の過剰な使い方によって「肩こり・腰痛」が引き起こされやすくなりますので「視覚の過剰固定」は、これからの時代における健康づくりの必須課題だと感じております。
この「視覚の過剰固定」は英語ではVisual Over stabilizationと呼ばれており、肩こり・腰痛以外にも身体に対して様々な影響を及ぼします。
視覚を固定する能力は脳に対して活性化が行われます。左側をじっと見ていれば、右側の脳の活性化に繋がり、逆も然りです。
しかし、この視覚の固定が過剰になりすぎると、
「近視」「乱視」「精神状態の不調」「ホルモンの変化」「姿勢の過緊張」「顔の歪み」「周辺視野の低下」「筋の過緊張による怪我のリスク増大」「集中力低下」
などのリクスが考えられます。
これらを予防・解消するのが公園での鬼ごっこは、最も手軽で良いと感じました。コロナが終息したら、「大人の鬼ごっこ大会」も面白そうだな〜と思います。よろしければ、そんな催しはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
健康づくりの参考になれば幸いです。