運動不足による考えられる弊害とは
miyaharaこんにちは！横浜筋トレスタジオの宮原です。
学生時代に部活で運動部に所属していた場合そうでないかもしれませんが、一般的に成人してから運動を習慣化しようとすると敷居が高いと思います。
仲間がいたり家族が一緒に行っていたり、健康診断数値の改善を強いられた利子ないと、なかなか習慣化されない現実があると思います。
例えば、ジムに入会して習慣化されて、運動の必要性や素晴らしさを感じることができれば良いのですが、そうならない方が大半であり、それだけ運動を習慣にすることは非常に難しいものであります。
しかし、人は運動をしなければしないほど、年齢を重ねた時に「運動器」というものが機能低下を起こしていきます。
運動器の機能低下とは「歩くのが遅くなる」「階段の登りがしんどくなる」「体が硬くなる」「姿勢のバランスが崩れてくる」などが考えられます。
例えば、長い期間の腰痛や肩こりに対して人はストレスを感じ、その期間が長くなればなるほど脳に与えるダメージは大きく、自律神経が乱れることによって呼吸は浅くなります。
呼吸が浅くなることで、肋骨全体が硬くなり、更に腰痛や肩こりが慢性化する可能性が高くなります。
それを断ち切る為に、世の中には様々な手法が存在していますが、私たちは「運動」という手法で問題解決を行っております。
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