ダイエットは見た目だけでなく将来の為にも必要
miyaharaおはようございます！横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は冬らしい気候となっており、昨日から恵みの雨が続いておりますが、口に入れるものも身体に優しいものにして、体調管理をしっかりと行なっていきたいですね。
さて、40~50歳のダイエットのニーズが増えております。先ず「見た目」を気にされてトレーニングを始めるのですが、トレーニングの意外な効果として「認知症予防」が出来ます。逆の言い方をすると「肥満は認知症のリスク増大」となりますので、中年以上の方は見た目以上に、脳機能に問題を生じない為に、今から健康管理を行うことを意識をすることをお勧めします。
「アミロイドβ」という名のたんぱく質が脳神経細胞に蓄積してしまう、ことで認知症になる、と考えられております。
お腹周りに付着する内臓脂肪が増加することで、この「アミロイドβ」が脳神経細胞の蓄積を早めてしまうので、若いうちから体脂肪をいかに標準値にしていくかが、健康寿命を延ばしていく上でとても大切となります。
先日、ポスティングを行う為に、根岸方面に向かう途中、レストランの窓越しから推定８０キロ以上の女子３人組が食事しているのがとても印象的で、帰り際の２時間後に同じ場所を通ったら、女子３人組はなんとまだ食べていました！
もし、僕が彼女たちにダイエットの為にアドバイスを求められたら、こう答えます。
「まずは、お友達を変えて、痩せらる環境に身を置きましょう」
「太るのは脳が原因」ですので、いかに「食事の正しいタイミングで正しい選択」を出来るかがポイントとなります。
非科学的なダイエットは時間の無駄となりますので、身体のメカニズムを把握した方法を取り入れましょう。
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