偏りを作らない食事

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただきありがとうございます。

仕事後の毎日の晩酌、あるいはランチ後のデザートやスイーツが楽しみにしている方も多いかと思います。

ヒトの身体は元々糖分が必要であり、それを活動のエネルギー源として生活をしてきました。

そもそも「糖」にも種類が存在しており、なんでもかんでも「糖質制限」をすればよいというものではありませんが、世の中には糖質絶対に必要ない、と推奨している専門家も存在します。

どちらにしても、偏りがあることは不自然となりますので、何事も程々にがちょうどいいかもしれません。

さて、「精製糖とビタミンB1の関係性」についてですが、

精製された糖質を過剰に摂取することで、ビタミンB1が欠乏して、神経にも弊害をもたらす可能性がありますので、過食や過度な飲酒習慣はやはり身体のどこかに負担がかりますので、これが一日、一週間、一ヶ月、一年、数年の積み重ねによって、健康状態が左右されます。

こう考えると、日々の偏りをいかに偏らせないようにしていくかが大切となります。

例えば、お酒を飲んだ翌日はお酒を控えて、ケーキを食べた翌日は食事のバランスを考えるなどの工夫を行うようにしていきましょう。