肝臓と糖質の役割

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

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ダイエット中においても糖質はある程度必要となります。

これを完全にカットすることで、肝臓が血糖値を維持する為の働きが失われ、減らしてはいけない筋肉が血糖の維持の為に筋肉の分解というメカニズムが起きてしまいます。

糖を貯蔵するタンクはこのように肝臓と筋肉の2つがあるわけです。

筋肉に糖が貯蔵する役割は、しっかりと筋肉を伸び縮みするためであり、肝臓は先ほどお伝えしたように、血糖の調整の為に使用されます。

ここで大切なのは、肝臓の中で蓄えられる糖の量は80~120gですので、それ以上にならないことです。

それ以上になるということは、糖質の摂りすぎということになり、肝臓から溢れ出た糖は体脂肪として、体内に蓄えられます。

そうならない為にも、肝臓内の糖は1時間に5g消費されることを計算していく必要があります。

本日は以上となります。

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