ダイエット中の運動強度
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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ダイエット中に空腹状態で、強度が高い運動を行うことは、ダイエットがうまくいかない一つの要因となります。
その理由として、高強度の運動によって、アドレナリンやカテコールアミンというホルモンが分泌されます。
これらのホルモンが分泌されることによって、血中遊離脂肪酸が増加してきます。
血中遊離脂肪酸が増加するということは、体内の慢性炎症を引き起こしますので、脂肪燃焼の速度が減ってきます。
そのため、高頻度や高強度の運動を行う場合は、それに見合った栄養と糖質のボリュームが必要となります。
また、運動は体脂肪燃焼のみならず、脳神経や筋肉、関節に刺激を与えて、日常生活の質を向上させて、肩こりや腰痛などの痛みを緩和させてくれますので、それらを考慮しても栄養と運動はダイエットにおいてセットであります。
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