ボディビルダーみたいダイエット食事では心は豊かになれない
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
健康や見た目のために、ダイエットを行う方もこれからの時期多くなるかと思います。
ここで、忘れてはいけないのが「心の豊かさ」です。
体重を気にするあまり「苦行」になっては、ダイエットはうまくいくことは少ないです。
鳥のささみとブロッコリーだけを食べる生活をして痩せたとしても「心の健康」は害する事が多くなるかもしれません。
ボディビルダーになるのであれば、話は別ですが、一般の方はそこまで目指していないと思いますので、大切なのは「体も心も豊かになる」ことではないでしょうか。
痩せるための原理原則を抑えておけば、美味しい食事をそこまで制限することは私はないと思います。
空腹感があるのは生きている証拠であり、活動をしていく上で食べ物に対する欲求は自然であります。
そこで、なぜ人は空腹感を作る事があり、それをどのようにうまくコントロールしていけるかがダイエットを楽しく成功させるコツでもあります。
人が空腹を感じるものとして、4つの要素が考えられます。
一つ目は「血糖が低くなる」
二つ目は「レプチンというホルモンが作用しなくなるとき」
三つ目は「小腸から分泌されるGLP-1というホルモンをうまく活用できないとき」
四つ目は「空腹時にグレリンというホルモンが分泌されたとき」
この4つの要素をうまくコントロールできることで、美味しい食事をする時は楽しく食事をして、それ以外の時は胃腸のためにも食べ過ぎないで食事のボリュームや内容をうまくコントロールして、心を豊かにしながらダイエットをする事が可能です。
ぜひ「心と体が豊かになる」ダイエットを体感してください。
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