体内のカビの除菌方法
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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お菓子などの精製糖を食べたり、過食をすることで、体内にカンジダ=カビが発生します。
発生しやすい場所は舌、膣、小腸です。
これら発生することによって、慢性的な疲労や不調が来しやすくなりますので、極力カンジダを除去する事が健康面においても大切です。
では、カンジダを除菌する為にはどのようにしたら良いか解説したします。
カンジダ除菌をする為には、手順を踏まえることが大切であり、これを行わず、いきなりカンジダ除菌をすると反動がきます。
その反動とは、発熱、異常な眠気、吐き気、嘔吐、湿疹、痒み、頭痛、鼻づまり、うつ症状、慢性疲労感、集中力低下、口腔周囲のニキビ、腹部膨満感、便秘などです。
こうならない為には、カンジダが大好きな餌である糖質を抑えて、低糖質な食事にしていく事が必要です。
この段階では「細胞機能を高める」「便秘の改善」「慢性炎症の収束」「糖新生能力の向上」「デトックス能力の向上」を行う為に、低糖質な食事にしながら、タンパク質とビタミン・ミネラルの栄養素を高めておきます。
次の段階がMCTオイルやハーブなどで抗菌作用を加えて、カンジダの機能を弱らせる段階となります。この段階に入る目安として、便秘が解消されているかどうかがわかりやすいです。
最後の段階が酵素でバイオフィルムを剥がす段階となります。
この3つの段階を行うことで、身体の不調を来すことなく、カンジダの除菌をする事ができますので、慢性炎症の症状をお持ちの方はお勧めです。
本日は以上となります。
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