低糖質ダイエットをお勧めしない理由
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
腸内環境が良い
善玉菌が
体内に沢山ある方は
炎症を誘発する
食事を多少したとしても
腸内細菌が
抗炎症の脂肪酸に
変換してくれるような
働きをします。
そのため
腸内細菌の
栄養素となる
水溶性食物繊維を
日常的に摂取していく
事はとても大切な要素となります。
それに加えて
運動も大切です。
しかし
女性で
貧血や鉄欠乏に
お悩みの方は
運動が過剰になると
逆効果になります。
強度が高い
運動を続けると
炎症性の物質が
促進されていきます。
その理由として
運動が激しくなると
肝臓から
ペプシジンが分泌されます
ペプシジンは
フェロポーチンの分解を促進して
鉄の代謝を止めてしまう
働きがあるからです。
これに加えて
低糖質ダイエットを行うと
同じように
炎症性物質の
IL-6の分泌を促進します。
その為
貧血にお悩みの女性で
ダイエットを行う場合は
ビタミンB6
マグネシウム
などの栄養素が
きちんと
入っている
炭水化物を
食べる事が
お勧めです。
本日は以上です。
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