膝のお皿について①
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今朝は15日ですので、本牧神社での月次祭でした。
いつもお祓いをしていただき、心を清めてまた頑張ろう!という気持ちになります。
その他に、日本の精神文化を学べるということも大きいです。
参加する度に学生時代に勉強しなかったことに後悔しております。
学生時代は不良少年に憧れるという間違った道を選択してしまいましたので、教科書を開かないのがカッコイイみたいなおかしな思考回路を持っていました(笑)。
これも勉強や読書をせずに周りの環境に流されて「個」というものを持っていなかったと分析しています。
さて、膝のお皿についてです。
英語ではPatellaと言います。
語源がラテン語で「Patina」。
お皿という意味です。
トレーナー同士では「パテラ」という言い方をすることが多いです。
日本語では「膝蓋骨(しつがいこつ)」と呼びます。
「蓋」という字がついておりますので、まさに膝の軟部組織を蓋のように追いかぶさっております。
膝蓋骨の特徴として、種子骨という種のような形をした骨をしていますが、人体の中で一番大きな種子骨となります。
過去に人工の膝蓋骨の解剖をしたことがあるのですが、プラスチックに似た素材をしていて、しっかりと関節が動くように設計されていました(そういえば、何の素材か気になるので調べておきます)。
膝蓋骨の役割はまた次回ということにいたします。
本日は以上です。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。