ひざ痛も色々①

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナーです。久しぶりに子どもを抱っこしてバスに急ぎ足で乗り込んだら、御高齢の方が席を譲ってくださいました。お声掛けいただいた時は流石に申し訳ないので、お断りしたのですが勢いに負けてせっかくのご厚意を無駄にしない為にも座らせていただきました。こういった「お先にどうぞ」の精神性がある日本人には頭が上がらないです。

そういえば、今日は35年ぶりの皆既月食という影響もあるのか、良いことが沢山ありましたので、明日から新しい月も調子よく迎えられそうです。

さて、先日はひざの内側に痛みがある場合いくつか原因が存在しているということをお伝えいたしましたが、今回はひざの外側に痛みが生じた時に考えれらることを書いていきます。

ひざの外側が痛いとなった場合もいくつかの要因があります。これによってケアやトレーニングの方法が変わりますので同じ外側の痛みの中でも、何の要素があるのかを把握することで問題解決がより明確になるのでフローチャート形式で考えていくこととより原因が明確になります。

内側同様に痛みを感じている時にはどのような種類のストレスが生じているのかを深掘りしていく必要があると思うのですが、フィットネスクラブでレッグカールというマシンを利用される方も多いので、もも裏の筋肉である大腿二頭筋という筋肉が原因で摩擦ストレスが起きてひざの外側に痛みが出ているというケースを最初に解説いたします。

続きはまた明日。

本日は以上です。