身体の調子を良くする為に筋力に加えた方が良い要素
運動も定期的にしているけど、体調がイマイチという方は意外に多いかと思います。
その理由として、意外だと思われかもしれませんが、実が「眼」と「栄養」と「呼吸」にアプローチが必要となります。
僕がフィットネスクラブで始めた約20年前は現在ほど、デジタルデバイスは普及されておらず、アナログ的な生活が多かったので、身体の不調に対して「筋肉」だけ鍛えておけば、それでよしとされていました。
しかし、現代はデジタルデバイスの使用頻度も過剰になってきていますので、筋肉だけでは対処しきれないという現実があります。その状態でジムで座った状態でマシンを使って筋肉に刺激を沢山入れたところで、脳神経や視神経、全身の感覚器に対する刺激が少なく、多くの現代人が抱えている「交感神経優位」を改善することは出来ません。
背骨のS字カーブが失われることで、見た目だけでなく、身体の中の内臓などにも影響してきます。
これを「もっと背筋をまっすぐに」とか「もっと手を大きく振って歩いて」と周りから言われたとしても、根本的な解決には至りません。
その理由として、便利になりすぎて刺激が少なくなった「脳」、スマホで一点を見つめることが多くなり運動が少なった「眼」、これらの影響によって増えた「口呼吸」などが原因で全身を統合させて日常生活が過ごすことが難しくなってきています。
これらをトータル的に見ている施設はまだまだ少ないですので、「運動に効果が感じられない」「初めて運動するけど何から始めたら良いかわからない」という方はぜひ体験からお申し込みをお願い致します。
ホームページ、もしくは電話080-3505-9738にてご予約承ります。