ビタミンA食材
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日はお客様から本牧間門の高級芋菓子店のプリンを頂き、あまりの美味しさに感動しました。K様、ありがとうございます!
さて、日本人のビタミンA摂取量は2000年以降、激減していることが分かっています。
その理由として、レバー嫌いの人が増えていたり、果実野菜の摂取量減少によるものとなります。
推奨されている一日のビタミンA摂取量は、2300~3000IUです。
ちなみにIUという値はIU×0.3をするとμg値を算出することができますので、ご活用ください。
目安として、卵2個とにんじん80gで一日分、鶏レバー100gで15日分のビタミンAが摂取できます。
鶏レバー100gで14000IUに対して、牛肉の赤身は100gでわずか5IU、魚100gは10~50IUしかありませんので、
ビタミンAの栄養素に限っては、食材の工夫が必要となります。
日常でとれるビタミンAが含まれている食品は
鶏レバー、豚レバー、うなぎ、あなご、紫蘇、モロヘイヤ、にんじん、パセリ、バジル、あゆ、卵、ほうれん草、春菊、よもぎ、だいこん葉、三つ葉、海苔、抹茶、唐辛子、わかめ
などです。
日頃の健康づくり、視覚機能向上にお役立てください。
但し、上限値のこえてのビタミンA摂取は害になるのでご注意を。
本日は以上です。