お肉が食べれない対処法
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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日常から咀嚼しなくても食べれてしまう食事が習慣になっている場合、固形物に対しての消化吸収能力が低下している可能性があります。
なぜなら、柔らかい食品の中にはたんぱく質たビタミン、ミネラルが不足がちになり、胃酸や消化液の分泌能力が低下してしまい、唾液や胃酸の分泌を促す事ができません。
お肉などの固形物を消化させる為には、唾液や胃酸が必要となりますが、コレらが分泌出来ない場合、消化不良になりがちです。
食品が消化不良のまま、腸にいきますと、悪玉菌などが腸内に増えてしまうので、腸内環境にとってもマイナスになる事が多いです。
このような症状になっている場合、回復食という物を活用して、身体の状態をよくしていく必要があります。
唾液の分泌を促す為に、食事で梅干し、レモンを活用したり、消化酵素を促す為に強力ワカモト、ベタインHCL、パイナップルを活用して、肉類が食べられない人にはブロススープやプロテイン、アミノ酸、糖質や食物繊維が食べられない人にはマルトデキストリン、オリゴ糖を活用していきます。
食べられないものを無理して食べるのではなく、許容範囲の量から始めていくのがおすすめです。
本日は以上です。
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