副腎の疲労度合い
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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副腎疲労には段階があります。
最初の段階は「警告期」です。
現代人の多くがこの段階にいます。
常に何かしらのストレス環境にいますので、自然といえば自然なことではあります。
比較的ストレスの度合いは軽く、自覚症状もないのがこの段階にいる人の特徴となります。
続いて「抵抗期」です。
こちらはストレスレベルも高い状態であり、このストレスに負けない為に懸命に抵抗してるのが特徴的です。
体の中では副腎が懸命にストレスと戦っている状況です。
行動にも特徴があり、1日に何杯もコーヒーを飲まれる方はこのステージにいる事が多いです。
その理由として、ストレスにより副腎から必死にコルチゾールが分泌されますが、カフェインの力を頼りにしないと1日を乗り越える事ができないという特徴を持っています。
この状態が長く続くと、次の段階「疲労期」に突入してしまいます。
こちらは副腎疲労が高い状態で、ストレスに負けてしまい、体の不調も表出してしまいます。ここまで行かないように、副腎疲労の対処は早めに行う事がお勧めです。
本日は以上です。
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