副腎疲労と毛髪ミネラル検査
miyahara横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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あまり聞き慣れないと思いますが、身体の健康状態を把握する上で血液検査に合わせて「毛髪ミネラル検査」というものがあります。
血液検査はミネラルを正確に把握するとが難しく、時間帯によっても左右される部分がありますが、毛髪ミネラル検査は髪の毛の根本から3cmほど切り、専門機関で行う検査方法です。
これにより、検査から遡った2~3ヶ月のミネラルバランスを推察する事が可能となります。
ビタミンも大切ですが、このミネラルも身体を快調に向かわせるために非常に重要なものです。
ビタミンや酵素の活性化を促すためには、このミネラルは必須となります。
テーマであります「副腎疲労」がある場合は、当然副腎の機能低下が起きていますので、ナトリウムやカリウムが減りますので、どのように補うかがテーマとなってきます。
ナトリウムは脳下垂体前葉からACTH（副腎皮質刺激ホルモン）とアルドステロンというホルモンを分泌させることによって、ナトリウムが腎臓で再吸収される役割を担っています。
しかし、副腎疲労が長期間的に続くことで、アルドステロンの分泌低下によってナトリウムの再吸収が出来ず、毛髪ミネラル検査では、ナトリウムとカリウムの数値が低下してしまいます。
検査キットは自宅に届けることも可能ですので、ご興味がある方は「毛髪ミネラル検査」と検索されてみてください。
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